2月10日、三田市起業家支援施設Corelab SANDAにて、「中小企業の業務効率化とものづくり補助金の活用 ～人手不足に対応するICT活用～」を開催しました。
講師は、弊社の取締役であり、中小企業診断士である岡本友海とシニアコンサルタントである大西宏輔です。
岡本は、中小企業支援機関にて、中堅中小企業の経営支援、研修・セミナーの運営を行い、その後、中小企業診断士・キャリアコンサルタントとして独立開業した後、当社の取締役に就任し、補助金支援を含めた中小企業の事業計画策定、新規事業立ち上げ支援を数多く経験しています。
大西は、大手乳業メーカーにて殆ど全ての工場運営管理業務に従事した経験があり、現在は大手化粧品メーカーにて新工場建設のプロジェクトを推進しており。最新の省人化機器やシステムの特徴・価格感・導入プロセス・SIerとの付き合い方などに精通しています。
講義では、ロボットやシステムの活用法などについて初めての人にも分かりやすい解説をしていただきました。
人出不足を背景に、近年ではロボットやシステム等の活用が大手企業や製造業だけでなく、あらゆる業界や企業で広がっています。
セミナーを通して、参加者の方々は、様々な業界でのロボットやシステムを活用した省力化の事例や、ものづくり補助金の活用について知ることができ、ロボットやシステムを実際に導入する第一歩が踏み出せたと思います。
KIG は、Corelab SANDA(三田市商工会起業家支援施設)で、様々なセミナーを開催しています。
今後の開催予定は下記の URL よりご確認いただけます。 どなたでもご参加いただけますので、関心のある方はぜひお申込みください!
https://sanda.or.jp/incubation/events
