三田市商工会が開催する事業継続計画(BCP)策定セミナーで、KIG取締役の稲垣裕行が講師を務めました。
BCPとは、企業が自然災害や火災、テロなどの緊急事態に遭遇した際に、資産の損害を最小限に留め、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に取り決めておく計画のことです。
経営資源の少ない中小・小規模事業者だからこそ、BCPは必要です。
参加者の皆様は、セミナーの内容を通して、明日から「使える」「役立つ」幅広い知見を知ることができ、また、ワークを通してBCPの取り組みについて自分ごととして考えることが出来たようです!