こんにちは。補助金担当井澤です。

寒くて気分が落ち込みがちになる今日のこの頃ですが、嬉しいお知らせです。

今年(平成31年)も各種補助金の公募が行われる見込みです。

補助金を活用して設備やシステム、ホームページ等への投資を行い、事業を加速させましょう。

平成30年度第2次補正予算で出ている主な補助金は、以下の3つです。

【ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)】

補助対象経費:主に機械装置費

補助上限額:1,000万円

補助率:2/3(条件によっては1/2)

【小規模事業者持続的発展支援事業(小規模補助金)】

補助対象経費:主に広報費、機械装置費等

補助上限額:50万円

補助率:2/3

【サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT補助金)】

補助対象経費:ソフトウェア導入費

補助額:50万円

補助率:1/2

(2018年実績)

さて第一回目の今日は、補助金額No1、注目されている方が多いであろうものづくり補助金についてご紹介いたします。

補助金、機械装置導入にかかる費用が国から最大1000万円補助されます。

今年の予算額は約800億円、全国で約8000社、各都道府県190社程度が採択される見込みです。

Q:1000万円もらえる?返さなくてよいの?

A:はい。もらえます!返済不要です!(補助金を行って儲かりすぎた場合、収益分の返還が必要となる場合がありますが、ごく稀です。)。

Q:個人事業主でも応募できるの?

A:はい。可能です。

中小企業の株式会社・有限会社のほか、協業組合、商工組合、特定非営利法人、そして個人事業主も応募できます。個人事業主の歯医者さん、歯科技工所さん、金属加工の職人さん、応募可能です!

(ただし従業員を雇用していない場合、採択に際し、不利になる場合があります。お問い合わせください。)

Q:設置費用も対象となるの?

A:はい。設置時の運賃、設置工事費用も補助対象となります(ただし、設置場所の整備工事、基礎工事は対象外です。)

補助金の申請支援を行ってくれる業者さんはたくさんありますのが、是非一度KIGにお問い合わせください。

KIGではヒアリングから書類の作成、応募まですべて中小企業診断士経営コンサルタント唯一の国家資格)が対応し、企業情報・個人情報等、秘密を厳守いたします。

またKIGには、メーカー勤務、公的機関勤務、コンサルティング会社勤務など様々なバックグラウンドを有する中小企業診断士が所属しています。そのため、皆様の採択、そしてその後の事業拡大を見据え、各々の専門分野を生かしチームでアドバイスすることができます。「こんなことに詳しい人に来てほしい。」というリクエストにも可能な限りお応えさせていただきます!

補助金に興味のあるかたは是非一度連絡ください。

お待ちしております。